システム概要
審査プロセスを標準化、稟議作成から新BIS対応した案件格付までを実現
融資支援システムは、案件審査の高度化、そして債務者評価と回収評価（LGD）を使用した案件格付までをカバーするパッケージです。
ワークフローシステムにより「プロセス管理」「管理コストの削減」を図るとともに、「リスク管理の高度化」、「営業・マーケティング戦略への活用」を同時に実現することで、リスク・リターンの両面から融資・審査業務を高度化します。
また、格付自己査定・引当金システム、債権回収管理システムと組み合わせることで融資・審査業務におけるリスク管理態勢の入り口から出口まで”一元的”且つ”一貫”して管理することが可能となります。
一元的且つ一貫したワークフローシステム
プロセス管理が可能かつ管理コストを削減できる仕組みを提供します。
リスク管理の高度化
信用リスク管理の高度化に資するトータルな仕組みを提供します。
営業・マーケティング戦略への活用
営業・マーケティング戦略に活用できる仕組みを提供します。
当局対応
新BIS規制（内部格付手法）対応で必要となる案件格付機能を搭載します。
パッケージ製品/機能一覧
LiNCSS
- 事業性融資における審査支援・稟議機能
- 個人ローンにおける受付から審査/実行にいたる稟議・プロセス管理機能
CRAS
- 内部格付けから自己査定、引当金までを一気通貫に行うワークフロー機能
- 個人ローンに特化した格付・自己査定・引当金までを行うワークフロー機能
LEADS
- ワークフローによるLGD推計データ蓄積機能・債権管理機能
Portfolio Master
- 信用リスク計量及びポートフォリオ管理機能
本件をご紹介したい方
案件審査・稟議の業務フロー、融資先情報管理、債務者審査のプロセスにご興味のある方
※パッケージに関する動作環境などはお問い合わせ下さい。
※記載されているパッケージ情報は、機能の改良などにより予告無く変更されることがあります。
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